一般社団法人国際栄養食品協会(AIFN)の2019年度総会および記念セミナー、懇親会を5月10日(金)に開催いたしました。

総会では、昨年開始したAIFNオープンカレッジ講座の第二期を実施し、教育への注力を行うこと、引き続きIADSAへの参画をはじめ海外団体との交流を深めること、(一社)健康食品産業協議会と協力して業界の地位を高める活動を行うといった事業計画が承認されました。

記念セミナーでは、最初に、神戸学院大学 栄養学部 田中 清 教授より『健康増進・慢性疾患予防におけるビタミンDの役割』と題して、ビタミンDを中心としたビタミン類が健康増進という観点からは日本人にどれだけ不足しているのかというお話をいただきました。お二人目の広島大学大学院 医系科学研究科 東川 史子 特任准教授からは、広島大学で実施されている『食品機能性の臨床評価』の具体例を数々ご紹介いただきました。最後に、経済産業省 商務情報政策局 青木 幹夫 参事官からは『生涯現役社会の実現に向けて』と題し、日本社会の課題と目指すべき姿、「健康経営」の普及促進、ヘルスケアビジネスの需要創出と経済産業省の支援、食と健康の社会実装などについてご講演をいただきました。健康食品産業としての課題と今後の方向に対して示唆に富むセミナーとなったと思います。

懇親会には、3名の講師を含め、多くの業界の方々にご参加いただき交流を深めることができました。

今年度もAIFNの活動へのご支援をよろしくお願い申し上げます。